2024年05月24日(土)から鹿児島県出水市・阿久根市で羽アリ群飛確認
白蟻種類/イエシロアリ 【19時~20時頃照明に集まる習性あり】
【発生記録】5月24日・6月2日・6月7日・6月9日・6月11日【多量発生】
ヤマトシロアリ
4月中旬~5月初旬の昼頃に群飛する種類
色は真っ黒 体長:5~7㎜
イエシロアリ
5月末から7月初旬の午後20~21時頃に照明に集まる種類
色は茶褐色 体長:7~8㎜
イエシロアリの羽アリ
ヤマトシロアリの羽アリ
受付時間:午前8時30分~午後17時
土日、祝日も受付中です【年末年始を除く】
鹿児島のイエシロアリの群飛条件は4つ
①最低気温が22℃以上 ②湿度70%以上 ③晴れor曇り ④6~7月
シロアリの羽蟻は光に集まる習性(走光性)があり飛行距離は50~100m飛び、多く見かけた場合は建物の近くにシロアリの巣が有る恐れがあります。木の切り株やヤマモモ・桜の木があれば極めて疑わしくシロアリ対策など注意が必要です。
【羽アリ群飛日】
例年6月1日から羽アリ群飛して6月10日 15日 25日3回に分けて多く群飛します。
イエシロアリ
5月末~6月にかけて多く羽アリが発生しています。特に雨上がりの蒸し暑い日が多発します。
羽アリは電球の明かりに集まる習性があります。
この時期は室内の照明を消すかカーテンを閉めて羽アリ対策しましょう。
イエシロアリの羽アリ
ツガイになって歩くシロアリ
羽が取れた状態の女王アリと王アリ
室内から出たハネアリ
羽アリの色は黒く体長5~7㎜ 昼間に大量発生します。
浴室・脱衣場・トイレの暖色系の照明を好みます
網戸の穴やサッシのレールのわずかな隙間から
羽アリは飛行距離約最大1キロ 通常50mから100m飛行して家屋に浸入します。
二匹(女王と王)がペアになり歩き住みやすい狭い空間を歩き探索ながら移動します。
羽の取れたシロアリは和室の長押やタタミの隙間をすり抜け天井裏や床下の湿気のある狭い空間に移動します
羽アリは人が目にできない場所を移動するから白蟻を未然に防ぐ対策は予防処置をする事が有効的な手段とされています
室内に飛んできた羽アリは照明周りや天井付近をツガイになり歩き回ります。 時間にしておよそ1時間くらいするとタタミや天井の隙間から床下の湿気のある個所に移動します。 羽が取れた蟻は潜伏箇所の多くは浴室・トイレの壁内面や玄関や天井部の雨漏り箇所の水場を求め生息します。 巣作りを初めて1~2ヶ月後には卵を生み始めます。 生まれた幼虫は1年ほどで成体になり巣はどんどん大きくなり本巣の完成には3~4年かかります。
① 午後19時~21時までは外灯の明かりや室内の照明を暗くしましょう。
② 遮光カーテンをして外に明かりが漏れない工夫をしましょう。
③羽アリに殺虫スプレーしても効果は期待できません。
直接殺虫剤を噴霧すれば家中にシロアリが拡散する恐れがあり、白蟻駆除する際に通常と違う行動パターンをとるので出来る限りそのままの状態でご連絡ください。 対処として掃除機で吸い取る程度でお願いします。
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